小林屋3

工事概要

用　途　　　　店舗併用住宅
構　造　　　　1階平屋建て
建築面積　　147.39㎡
延べ面積　　126.69㎡
屋　根　　　　日本瓦葺　
外　壁　　　　モルタル塗り　ジョリパット吹付（通気工法）
　　　　　　　　一部米杉本実ネ加工キシラデコール塗

完成日　平成20年6月

	店舗入口の外観です。
	住宅部分裏庭側の外観です。濡れ縁には庇が深くかぶり、内部と外部の中間的な役割を果たし、生活の巾を広げてくれます。
	店舗内部は酒販売コーナーとクリーニング取り次ぎコーナーを明確にする為、天井に変化を与え、半分を吹き抜けの空間としています。
	梁は鉄骨の合わせ梁を使い、色でアクセントをつけています。天井材はラワン合板を使っています。
	店舗休憩コーナーから住宅部分の台所へつながる窓が設けられ、来客者の接待や管理が可能です。
	この家の中心となるLDKの空間です。対面式キッチン前に作り付けのカウンターを設け、ここでも食事ができるようになっています。
	屋根勾配を利用した吹き抜け空間の天窓から光が差し込み、明るい変化にとんだ空間となっています。
	掘り込み式の大きなテーブルは手作りで、家族団らんの場となっています。天井はホワイトウッド、壁は珪藻土の真壁とし、構造材をあらわす事により、木の温もりが感じられる建物としています。
	老人室です。内部に専用のトイレを完備しています。腰壁もホワイトウッドの板張となっています。
	寝室です。屋根勾配天井の空間を利用してロフトを作りました。居間との堺部分に高窓を設け、居間からの光と風通しができる作りとしています。
	洗面所です。大きな化粧鏡が取り付けられ、洗面カウンターと小さな収納のみのシンプルなデザインとしています。
	トイレです。このトイレは外部に面することが出来ない場所にある為、天窓から光を入れ、明るく清潔な感じとして仕上がりました。

	店舗入口の外観です。
	住宅部分裏庭側の外観です。濡れ縁には庇が深くかぶり、内部と外部の中間的な役割を果たし、生活の巾を広げてくれます。
	店舗内部は酒販売コーナーとクリーニング取り次ぎコーナーを明確にする為、天井に変化を与え、半分を吹き抜けの空間としています。
	梁は鉄骨の合わせ梁を使い、色でアクセントをつけています。天井材はラワン合板を使っています。
	店舗休憩コーナーから住宅部分の台所へつながる窓が設けられ、来客者の接待や管理が可能です。
	この家の中心となるLDKの空間です。対面式キッチン前に作り付けのカウンターを設け、ここでも食事ができるようになっています。
	屋根勾配を利用した吹き抜け空間の天窓から光が差し込み、明るい変化にとんだ空間となっています。
	掘り込み式の大きなテーブルは手作りで、家族団らんの場となっています。天井はホワイトウッド、壁は珪藻土の真壁とし、構造材をあらわす事により、木の温もりが感じられる建物としています。
	老人室です。内部に専用のトイレを完備しています。腰壁もホワイトウッドの板張となっています。
	寝室です。屋根勾配天井の空間を利用してロフトを作りました。居間との堺部分に高窓を設け、居間からの光と風通しができる作りとしています。
	洗面所です。大きな化粧鏡が取り付けられ、洗面カウンターと小さな収納のみのシンプルなデザインとしています。
	トイレです。このトイレは外部に面することが出来ない場所にある為、天窓から光を入れ、明るく清潔な感じとして仕上がりました。